ホーム > スポンサー広告 > FUKUSHIMA 原発避難日記 その5:まんでなく!まんでなく!ホーム > Pure Evil Misaki ピュア・エヴィル > FUKUSHIMA 原発避難日記 その5:まんでなく!まんでなく!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

FUKUSHIMA 原発避難日記 その5:まんでなく!まんでなく!


shinsai8a.jpg



震災から3ヶ月余り。
その間避難所を転々とし、今なお不自由な生活を強いられていますが
7月1日から他県の借り上げ住宅へ移ることになりました。


震災の記憶を言語化することによって、気持ちの整理をつけるつもりでいた。
ところが、記憶をなぞると心拍数が上がってしまう。

地震や原発事故に伴う避難の恐怖 ----後者の方がより大きなストレス----を、
心の奥深いところに封印してしまったのだろうか?
根源的な不安やアグレッション(それらは同時に生き抜く力でもあるのだが)と
不可分に結びついてしまったように思える。



shinsai8b.jpg



つまり、思い出すだけで心臓バクバクしちゃって文章を書けません。

家は津波の被害を免れた。地震や津波で近しい人を失ったわけでもない。福島から他県に逃げた。
そんな大人の私でさえこの有様。

避難所にいる小学校低学年の子供が、ごくごくフツーに遊びながら
「うちのばーちゃん亡くなったー 津波でー」
なんて、「今日スーパーに買い物に行った」という様な、他愛のない日常会話と変わらぬ口調で喋る。
リアクションに困る。
今後、子供の心のケアとか、どうなるのだろう?



なんとかなるさ、日本。

*「まんでなく」は、福島県浜通り地方の方言で「地震」のこと。


[ 2011/06/17 15:23 ] Pure Evil Misaki ピュア・エヴィル | TB(0) | コメント(-)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。