Misaki & momoko ボディ改造 PIXELEEN *ピクセリーン あるいは 断片

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Misaki & momoko ボディ改造


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セキグチ モモコボディ 横座りカスタム



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FR ニッポン ミサキ ボディ 横座りカスタム



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太腿を切り離して中に軸を入れる方法で、Mikisaki、momoko ボディで横座りが出来るようにカスタムしました。

Misakiのほか、FR, Nu.Face, The Dynamite Girls, Poppy Parker など Integrity Toys 社製ドールで、
脚が中空のボディなら同じように改造可能です。


*追記*

“ポリキャップを使うと良い” という貴重なご意見をいただきました。
今度はポリキャップを使う方法でやってみたいと思います。




カスタム手順は↓[Read more... 続きを読む]をクリックしてご覧ください。



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*用意するもの* 全てホームセンター等で購入できます。

1 Misaki momoko ドールボディ
2 目の細かいノコギリ(写真はピラニア鋸)
3 ニッパー
4 カッターナイフ または ステンレス切り出しナイフ
5 直径 2.9mmのドリル
6 ピンバイス ドリルホルダー (2.9mmドリルが使えるもの)
7 エポキシパテ
8 紙やすり
9 カッティングマット
10 定規
11 3mmアクリル棒
12 ペンチ
13 目打ち
14 セロテープ

その他“チャレンジ精神” “覚悟”など適宜ご用意ください。



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工程1

まずは人形のウエストラインと水平に太腿を切り離します。


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太腿の切る位置を決めてナイフの先や目打ちで 軽くけがきます。


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足をしっかり押さえ、けがき線に従い太腿に垂直に鋸を当てて切り離します。


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ありゃ、 斜めに切れちゃった...


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再挑戦。


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また切り口が斜めになっちゃったw


*教訓*

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↑脚の間に何かを挟み、セロテープでしっかり固定してから切ると良いでしょう。


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工程2

切断面の荒れた部分をナイフで削り取るか、#240程度の紙やすりで削って綺麗にします。


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モモコも同様にします。


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工程3

太腿内部の出っぱった部分をナイフで削り落とします。


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momokoはニッパーで切ってから削ります。


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太腿内部の余計な凸部を削り落としたところ。


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工程4

パテの食いつきを良くするため、太腿内部を目の粗い紙やすりで擦ります。
ここでは#120を使いました。


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工程5

エポキシパテを必要な分だけナイフで切り、しっかりと練り合わせます。
(パテの使用方法は、商品パッケージの説明を参考にしてください)

今回使用した製品は セメダイン エポキシパテ プラ用です。
momokoボディ1体なら、全体量の1/3程度あれば十分です。


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工程6

足の空洞を練り合わせたパテで埋めます。
切り離した足先の空洞には、奥までぎっちりパテを詰め込む必要はありません。(重くなってしまいます)
画像の斜線部分程度がパテで埋まっていれば大丈夫。


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切り離したパーツ全てをパテで埋めました。


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工程7

パテが硬化するのを待つ間に、股関節の可動範囲を広げる加工をします。
ボディ写真の黒い線で囲った部分をナイフで削ります。

一度に削り落とそうとすると、ナイフの刃が折れたりボディヒビが入ってしまうことがあるので
少しずつ慎重に削っていきます。


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写真向かって左側の股関節は未加工、右側はボディを削りました。

momokoボディはどちらか片方を削るだけで十分かも。
横座りさせる時は、削ったほうの足を上にして座らせます。


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未加工と加工済みでは、↑この位可動域に差があります。


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Misakiボディは必ず左右両方を削ります。


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↑未加工と加工済みの可動範囲の差。

Misakiボディは、momokoより硬い素材でできています。
片方の股関節を加工したらカッターナイフの刃先を折って、良く切れる状態で加工すると良いでしょう。
切り出しナイフを使う場合は、時々刃を研いで削ります。
切れ味の悪いナイフを使っていると作業効率が落ちたり、思わぬ怪我の原因になります。(←経験者は語る)


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工程8

パテが完全硬化したら、表面の盛り上がった部分をナイフで削り、紙やすりで表面を整えます。
(#240の紙やすりを使いました)

完全硬化までにかかる時間は、パテの種類によって異なります。
商品パッケージの説明を参考にしてください。


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工程9

切断した足のボディ側と足先側のパーティングライン(部品の継ぎ目)をぴったり合わせて
セロテープで固定します。


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工程10

足のパーティングラインと切断した線の交差する部分(写真の黒線)に、ナイフの刃先で軽く切り込みを入れて
左右の足合計4箇所に印をつけます。


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momokoも同様にパーティングラインを合わせてテープで固定し、ナイフで印をつけます。


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ちなみにMisakiと momokoではパーティングラインの位置が違います。
モモコは身体の正面と背中側です。


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工程11

印をつけた2箇所を直線で結ぶように、切断面にナイフを垂直に当ててから
ナイフをスっと軽く引いて切断面に線を引きます。


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ちょっと判りづらいかもしれませんが↑こんな感じです。
全てのパーツ切断面にナイフで線を引きます。


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工程12

切断面に引いた直線の中央に目打ちで印をつけます。


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目打ちの先を切断面に垂直に1~2mm位突き刺すようにして、グリグリと軽く穴を開けます。


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ここがドリルで穴を開ける際の中心位置になります。
全てのパーツも同様に目打ちで印をつけます。


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工程13

2.9mmドリルをホルダーにセットし、切断面に対して垂直にドリルを当てて穴を開けます。


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穴が開きました。
3mmのアクリル棒軸に対して2.9mmのドリルを使うのは、軸やパーツが簡単に抜け落ちてしまうのを防ぐためです。


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工程14
直径3mmのアクリル棒を、2.5~3cmの長さにニッパーでカットします。

カットしたアクリル棒の両端を紙やすりで削って角を取ります。


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工程15

まず最初にボディ側の穴にアクリル棒の軸をペンチを使って差し込み、ペンチで軸を挟んで回してみます。
軸がきちんと回転することを確かめたら、いったん軸を穴から引き抜きます。


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穴にアクリル棒を差し込みにくいときは、ドリルを差込み軽く回して引き出す、これを数回繰り返します。


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工程16

ボディ側の穴から抜いた軸を、今度は足先側の穴に軸の半分の長さまで入れます。


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工程17

足先に取り付けた軸をボディ側の穴に慎重に差し込みます。


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切断した足が繋がりました。


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足が回転することを確かめます。


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もう片方の足も同様に接続します。

傷をつけた所は、目の細かい紙やすりで削れば綺麗になります。



*「ギャアァァ! 軸が根元からボッキリ折れちゃった!」 そんな時は・・・*


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軸の周りのパテをナイフで削り、ペンチで軸を引き抜きます。

この程度ならパテで埋めなおさなくても、新しい軸を入れて大丈夫です。(どうせ切断面は見えないし)
もし軸がグラついたり脱落してしまうようであれば、パテで埋めた部分をカッターで削りだしてから
工程5からやり直します。


mmcus47.jpg


足がピタっとはまると凄く気持ちいいんですが、、、

↓ドリルで穴を開ける際に、斜めに穴を開けてしまうと切断面に隙間があいてしまいます。


mmcus48.jpg


→ 「誰に見せるわけでもないし・・・」と自分に言い聞かせて諦める。
   パテを削りだして工程5からやり直す。

上記のいずれかを選択してください。


mmcus49.jpg


Misakiとmomokoの横座りボディカスタム完成。


mmcus50.jpg


自立も問題なく出来ます。


なおボディカスタムは各自のご判断、自己責任で行ってくださいますようお願い申し上げます。

リンク、トラックバック等はご自由にどうぞ。


[ 2011/03/02 17:01 ] momoko doll  モモコ | TB(0) | CM(7)
すごいですっ!!
まるで整形外科手術を見ているようで、
こんな事、私には出来そうもないなんて
今は、尻込みしちゃってますが、
でも、いつか絶対時間を作ってやってみようと思いました。
懇切丁寧な解説、ありがとうございます。
なんか、ちょっとワクワクしてきました。
[ 2011/03/03 02:14 ] [ 編集 ]
カスタムの工程とても参考になりました。
やっぱり古本製作一時中断してこっちやろうかな?(^^;)いや、やりたい・・・

しかも今回ナチュラルカラーのボディーカスタムしようと思って用意したヘッドは同じ情熱さんだったのでビックリ。

被りまくりだ♪(笑)

それにしてもmomokoとFRドールってこんなに身長違ったんですね。(^^;)
[ 2011/03/03 02:17 ] [ 編集 ]
ポリキャップ仕込むとスムーズに可動しそうですね。
[ 2011/03/03 15:58 ] [ 編集 ]
ねこまさん。

>整形外科手術

あはは。 まさにそんな感じでした。
テーブルの上にパーツが転がっている様は、ちょっとホラーでしたが・・・

momokoはボディだけでも買えるし、わりと加工しやすい素材なのでおススメです。


杉さん。

古本500冊、とにかく数が半端ないですね。
ご苦労様です。

>用意したヘッドは同じ情熱さんだったのでビックリ

杉さんと私は考えることが似ているようですね。
何だろう・・・赤い糸で結ばれ・・(違


??さん。

貴重なご意見ありがとうございます!

ポリキャップを使う方が加工もしやすそうですね。
プラモデルやフィギュア等の加工について全く知識がなくて
いきなり自己流の方法でやってしまいましたが、次回はご意見を参考にさせていただきたいと思います。

[ 2011/03/03 17:19 ] [ 編集 ]
拝見していてとても楽しかったです!

momokoは、もっとこんなポーズがとれたら可愛いのに、
とよく妄想するのですが、それを実現してしまうなんて
凄い!です
[ 2011/03/03 21:52 ] [ 編集 ]
megさん。

はじめまして、コメントありがとうございます。

momokoは立ち姿が綺麗で好きなんですけど、写真を撮って綺麗に見えるポーズは
限られているので、もう少し動くといいなと思っていました。

かなり自己流のやり方ですが、改良を重ねて行きたいと思います。
[ 2011/03/03 22:04 ] [ 編集 ]
はじめまして。検索から辿り着いてドールの足をカスタムする際にこちらのページを参考にさせていただきました。コツやポイントが分かりやすく、とても助かりました。ありがとうございました!
[ 2015/01/23 07:40 ] [ 編集 ]
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